昨日講師に伊達賢さんをお迎えしたTokyo Golden Talkの第4弾「アートと次元の関係性について~現実の世界と抽象の世界の窓~」を開催いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます。
おかげさまで無事イベントを終えることができました。
少人数だったので講師の伊達さんを身近に感じながらお話を聞くことができたのではないでしょうか。
今回はトークだけではなくピーマンをデッサンするということも取り入れられていました。
ピーマンを水に自分のイメージの中のピーマンを描いたり、
ピーマンを見つつ触りつつですが、紙を見ずに描いたりしていただいておりました。
日頃絵を描くという作業をしていない方も、そのようなユニークな手法のデッサンを楽しんでおられたのではないかと思います。
また会場には伊達さんが制作した服の展示も行われており、ビジュアルからもトークを楽しむことができたのではないでしょうか。
講師の伊達さんはロンドン在住でファッションを中心としたアート活動をされている方です。
日本と海外での教育やアートに対する考え方の違いというお話や伊達さんのアート観についてのお話を伺うことができました。
今回は日本に一時帰国している間のお時間を頂戴してトークショーの講師を引き受けていただきました。
本当にありがとうございます。
最後に改めまして、昨日のイベントにご来場いただいた皆様、そして講師の伊達さんには感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。