新しい表現の会が企画するトークイベント「TOKYO GOLDEN TALK」の第11弾は講師に哲学者であり教育学者でもある苫野一徳さんを迎えて「絶対精神と芸術表現」というテーマでお話をしていただきます。
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「絶対精神と芸術表現」
〜表現するとはどういうことか?芸術・表現を哲学する!〜
人はなぜ表現するのか。「表現」とは、そしてよりよい「表現」とはいったい何か。どうすればそこに向かっていくことができるのか。また、芸術とはいったい何か、芸術と哲学の関係は何か。すぐれた哲学者たちの洞察を武器にこの問いを考える。
2013年11月29日(金)19:00開場 19:30開始
会費1,800円
第一部:講義:苫野一徳(哲学者、教育学者)
第二部:対談:苫野一徳、金大偉(アーティスト)
苫野一徳 Tomano Ittoku
1980年生まれ。哲学者、教育学者。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学非常勤講師。多様で異質な人たちがどうすれば互いに了解し承認しあうことができるか探究している。著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社)『勉強するのは何のため?―僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社)、共著書に『知識ゼロからの哲学入門』(幻冬舎)、『図解哲学がわかる本』(学研パブリッシング)など。
苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説)
金 大偉 Kin Taii
国内外で活躍する中国出身のアーティスト。独自の技法で音楽、映像、美術などの世界を統合的に表現。音楽CDや映像作品など多数リリース。
場所:游龍の館 EXLOUNGE
渋谷区神宮前4-24-5 2F
TEL 03-3479-7208(当日のみ)
http://www.facebook.com/exlounge
表参道駅及び原宿駅よりそれぞれ徒歩7分
主催・企画:新しい表現の会
会場の座席数が限られておりますのでご予約をお勧めします。ご予約は以下のメールアドレスよりお願いします。
newexpressionfromasia@gmail.com